薫り豊かな仙臺味噌にクリームチーズを漬け込みました!
伊達政宗も愛したといわれる仙台味噌は、
その薫りの高さが特徴です。

日本では飛鳥時代頃から酪（らく）、蘇（そ）、醍醐（だいご）といった乳製品が作られ、推古天皇の時代には、品評会が行われていたという話も残っており、日本人のチーズの歴史も大分古くからあるようです。
みそ漬処「香の蔵」では、熟成期間の異なる2種類の仙臺味噌をブレンドすることで、長期熟成による薫りの高さをより引き立たせた仙臺味噌の風味がクリームチーズの内部へと浸透し、チーズそのもののまろやかさと融け合って、まったく新しい味を食べた人の舌へと届けます。本品の封を切れば、仙臺味噌の特徴である赤みを帯びた渋色がクリームチーズの中まで染み込んでいるのが見てとれるはずです。
伊達政宗が、仙臺城下に設置した御塩噌蔵（おえんそぐら）と呼ばれる味噌醸造所で作らせたのが始まりと言われる仙臺味噌。その歴史ある仙台味噌を使用した奥深い味わいの「クリームチーズの仙臺みそ漬」をぜひご堪能ください。
 
2017年3/18(土)に「王様のブランチ」でご紹介頂きました!
チーズと味噌の融合。
今までにない奥深い味わい。
ワインのおつまみ、クラッカーやサラダのトッピングに最適。

【よくあるお問い合わせ】
クリームチーズのみそ漬は、ナチュラルチーズを使用しており、リステリア菌に関するお問い合わせを頂戴することがあります。
検査において、リステリア菌の含有は確認できておりません。
まず、原料に使用しているクリームチーズは、製造工程において加熱殺菌工程があり、リステリア菌は陰性となっております。
弊社での製造工程にも、加熱殺菌工程がありますので、安心してお召し上がりいただけます。